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疲れた~

天に召されたおばあちゃんを無事お見送りする事ができました!

コメント頂いた方、ありがとうございます!

お通夜では、号泣してしまいそうでおばあちゃんの顔を見る事も出来なかったのですが、
やっぱり最後のお別れはちゃんとしてきました。
(姪っ子が棺に花をポイポイ投げ入れてました・・・ちょっと焦る)

私は、自分が思っていた以上には泣かなかったのです。
今頃になっておばあちゃとの思い出がポツポツと出てきたかな。

ただ、自分の親を見送る日が来た時の事を想像すると、尋常じゃいられないかもな~
何て思いました。

これより先は、親戚からの暖かい会話(私の身辺調査)について・・・
私の心の声を綴らせていただきます・・・
普段よりもかなりナチュラルメイクのつもりでしたが、私が一番濃かった・・・



やっぱり、久々に会うと色々と質問攻めにあってします(汗)
適齢期辺りに結婚して出産もしていれば、聞かれる内容も違うとは思いますが、
なんせ私は未だに独身・子なし!
※( )は、私の心の声です。会話として成立していないですが、御了承下さい!

「何で結婚しないの~?」

(アタシが聞きたいよ。知らね~よ)

「ま~でも最近は結婚してない子多いもんね~」

(慰めかい?そう思うなら話題にしないのが心遣いだろ)

「大学は何処出たんだっけ?会社は?」

(それ、お宅のお子さんの自慢したいから、ネタ振ってるね。
何でも聞くから質問するな!)

こんな感じかな。もっと叫びたいけど^^
おばあちゃんのお葬式とはいえ、やっぱり人間ウォッチングしてました。
世間話ばかりしてる人や、親戚の近況を聞いて歩いてたりとか、
我が家の自慢話の数々を披露したりとか、
葬儀が終ればサッサと帰る理解不能な近親者とか。

この中で、いったいどれだけの人がおばあちゃんの死を惜しんだのだろうって・・・
そう思うと、色んな事を考えました。
生を受けるという事、死を迎えるという事、家族であるという意味。

自分のためでもあるんだけど、
パパとママをこれからも出きる限り大切にしたいと思いました。

最後まで読んでくれた方にも、大切な人がいると思うので、
その方が毎日を健やかに過ごせるといいなって私も思います!
最後まで読んでくれて、ありがとう。

by nina_world | 2006-12-07 14:03 | 日常